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受けている治療

医療関係者や小児白血病治療中の方以外は「~療法」「クール」「プロトコール」
とか言われても、わかりづらいと思うので、なるべく多くの方に、理解していただきやすいように簡単な説明をと思いました。




■テンテケが受けている治療

抗がん剤による化学療法です。ほっておくと際限なく増殖してしまう、癌細胞をやっつける治療です。
白血病の場合、個人個人の状況(リスク要因)に応じて治療コースが細かく決められており、うちは移植は経験していません。



発症から半年(2010年7月~2010年12月) 入院で「きつい抗がん剤治療」

退院

一年半(2010年12月~2012年夏までの予定)毎週または隔週で外来に通い、再発予防のための、「ゆるめの抗がん剤治療」


再発がなく、順調にいき、2012年夏、予定された治療がすべて終了したら・・・

すぐには元の免疫状態に戻りません。
半年くらいかけて徐々に減少していた白血球などの数が回復します。
そしたら予防薬の服用まですべて薬の服用はなくなります。

一か月に一回、病院に血液検査に通う程度で、日常生活の制限も徐々に解除され普通の子供と変わらない生活ができるようになるはずです




■現在進行形で抗がん剤治療を受けている間はどういう状態になるのか

明らかに健康な子供と違う点は・・・

あらゆる感染症に弱いことに尽きます。

なぜなら、本来、ばい菌と戦う兵隊である白血球が体の中に少ない状態だからです。通常の検査値で白血球が4000-7000のところ、テンテケはガンの再発を抑えるために退院後の外来治療では3000台でコントロールしています。

きつい入院治療中なら白血球、一番低いときは10~20くらいなので、無いに等しく。



白血球がないと、感染症にかかりやすく、感染症にかかると重症になりやすいです。
なので感染症になるべくかからないように、病院から指導があり、養育者や兄弟は日々努力しています。

具体的には、食べ物に気を付ける、感染にかからないよう手洗い、マスクをする。
外来治療になると、人込みや疲労を避けるなど予防的行動をとる、泥、土など細菌やカビが多く、汚い物に接触させない、等ということです。


実際は・・・というと、理屈が理解できるような小学生くらいなら、言えば年齢に応じて理解して守れますが、2-3歳の幼児には頻回な手洗い、マスクをつけることすらなかなかハードル高いです。しかし、今はやるしかないのでできる限りはテンテケさんに説明して頑張っていただいてます。


もう一つ
脱毛・・・髪の毛が抜けてくるという外見的に顕著な特徴がでるというのも
見た目お分かりいただきやすいかと。


これはドラマや映画などでもたまに扱われているので知っている方も多い副作用かと思います。
抗がん剤は細胞分裂のスピードが速い細胞に効くようにできているので、絶えず新しい細胞が生まれている皮膚、髪、粘膜などの体の箇所に副作用が出やすいです。

入院治療中は激しく抜けました。髪だけでなく、まつ毛や眉毛もすべて抜けました。皮膚も薬焼けと言って、特に指先が黒ずみました。

外来治療は抗がん剤の量がぐんと減るので、子供によっては抜けずに治療終了する子もいるようですが、テンテケの場合、残念ながら、外来治療を始めて、順調に髪が生えていたのに、10か月くらいたってから突然抜け始め、現在まだらに薄毛の状態です。

ヘアスタイルというのは外見の印象を大きく左右します。発病前のフサフサの髪に長らくお目にかかっていないので、治療が終わるのはそいういう意味でも楽しみです。
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プロフィール

テンテケママ

Author:テンテケママ
東海エリアに住む主婦
写真のクマさんはテンテケ入院中の同志です。

子供たちが成長してきたため、写真など個人情報を多く含む記事は閲覧制限かけました。親しい方で、パスワードを連絡希望の方は下記のメールフォームからのパスワード照会をお願いします。

他の小児ガンの家族と情報共有するため治療関連の情報は変わらず公開しています。

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