七夕・笹流し当日
朝まで雷鳴とどろく雨でしたが、天気が回復して、無事に幼稚園三年目にして、初笹流しに参加できました。
夕方出発前。テンテケは二人を現地に車で送りに行くだけですが。着たいというのでお着替え。
テンテケの笹はパパとペンペコが流してきてくれました。
橋の上には各幼稚園から集められた笹がずらーり。幼稚園の先生が浴衣を着て出迎えてくれます。同じ幼稚園のお友達もたくさん。
流すのに順に呼ばれるかと思って橋のたもとで待っていたら、順番ではなかったらしく、気づいて橋の上に。押し合いへし合いで、まるでカオスだったそう。橋の欄干が子供の肩丈くらいらしく、川に身を乗り出している子多数。主人は川に落ちないかハラハラだったらしい。このあたりは田舎独特のゆるさかも・・・。
お友達とかき氷食べて、帰りはそのご家族に一緒に車に乗せてもらって帰宅しました。ちょうどテンテケが送りの車で寝ちゃったので助かりました。ありがと~
■母が捨てれずにひそかにとっておいた年少の時のペンペコの短冊も一緒に流しました。
ペンペコは年少さんではパンダ組でした。だからパンダの短冊。
お願いは
「みんなが死なないように」
しかし、注意これ、白血病になる7月末以前の6月の参観日に製作したものなのです。こわっなんかの超能力?
多分、その少し前、4月末~五月初めに、テンテケが溶血性貧血(詳細はカテゴリー:発病前後の経緯に掲載)になってうちにとって初めて子どもの入院を体験しました。一週間強入院して、初めての遠足も父と行ったし、ドタバタだった。死ぬような病気ではないけれど、ペンペコ的にはある朝、血尿が出た弟がその足で入院になって、自分は一時的に友人宅に預けられ、母と弟はしばらく帰ってこなかったので、不安になったのでしょう。二年後にやっと流しました。
年長になったペンペコ自身は、押し入れから引っ張り出したパンダの短冊を見せても全く記憶にないらしく
「なに?それ?」とコメント。
しかし、母の中ではちょっと引っかかっていた代物なのです。テンテケが白血病になってしばらくして、年少だったペンペコが
「うち、7/7に笹流しにいかなくて、笹流さなかったから、願い事叶わなかったんだよぉ~」って言ってました。(←自分が行きたかったというのもある)
・・・まあ、実際は当時、近所でもうちみたいに赤ちゃんがいたり、平日の夕方なんて父親が仕事だったり、各家庭事情は様々で雨の日の笹流しに行けない家だって山ほどあったんですがね。なんとなく私も心の中でこれが、引っかかってしまい。
当の本人がきれーいに忘れていることにずっこけましたが、きちんと流せたので気持ち的に、母、楽になったかなっ
夕方出発前。テンテケは二人を現地に車で送りに行くだけですが。着たいというのでお着替え。
テンテケの笹はパパとペンペコが流してきてくれました。
橋の上には各幼稚園から集められた笹がずらーり。幼稚園の先生が浴衣を着て出迎えてくれます。同じ幼稚園のお友達もたくさん。
流すのに順に呼ばれるかと思って橋のたもとで待っていたら、順番ではなかったらしく、気づいて橋の上に。押し合いへし合いで、まるでカオスだったそう。橋の欄干が子供の肩丈くらいらしく、川に身を乗り出している子多数。主人は川に落ちないかハラハラだったらしい。このあたりは田舎独特のゆるさかも・・・。
お友達とかき氷食べて、帰りはそのご家族に一緒に車に乗せてもらって帰宅しました。ちょうどテンテケが送りの車で寝ちゃったので助かりました。ありがと~
■母が捨てれずにひそかにとっておいた年少の時のペンペコの短冊も一緒に流しました。
ペンペコは年少さんではパンダ組でした。だからパンダの短冊。
お願いは
「みんなが死なないように」
しかし、注意これ、白血病になる7月末以前の6月の参観日に製作したものなのです。こわっなんかの超能力?
多分、その少し前、4月末~五月初めに、テンテケが溶血性貧血(詳細はカテゴリー:発病前後の経緯に掲載)になってうちにとって初めて子どもの入院を体験しました。一週間強入院して、初めての遠足も父と行ったし、ドタバタだった。死ぬような病気ではないけれど、ペンペコ的にはある朝、血尿が出た弟がその足で入院になって、自分は一時的に友人宅に預けられ、母と弟はしばらく帰ってこなかったので、不安になったのでしょう。二年後にやっと流しました。
年長になったペンペコ自身は、押し入れから引っ張り出したパンダの短冊を見せても全く記憶にないらしく
「なに?それ?」とコメント。
しかし、母の中ではちょっと引っかかっていた代物なのです。テンテケが白血病になってしばらくして、年少だったペンペコが
「うち、7/7に笹流しにいかなくて、笹流さなかったから、願い事叶わなかったんだよぉ~」って言ってました。(←自分が行きたかったというのもある)
・・・まあ、実際は当時、近所でもうちみたいに赤ちゃんがいたり、平日の夕方なんて父親が仕事だったり、各家庭事情は様々で雨の日の笹流しに行けない家だって山ほどあったんですがね。なんとなく私も心の中でこれが、引っかかってしまい。
当の本人がきれーいに忘れていることにずっこけましたが、きちんと流せたので気持ち的に、母、楽になったかなっ
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