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入院当時のペンペコの生活

うちは幸い、ほとんど静岡から三重に転居するような形で育児をサポートしてくれるバアバがいたので、それまで2:30頃にバスで帰宅していた幼稚園児のペンペコの生活リズム自体は変わることはありませんでした。もしこのような身内の助けを得られなかったら、延長保育をフル活用するようになり、おそらく適応するまでにもう少し精神状態が不安定になっていたでしょう。



■幼稚園生活
担任の先生や幼稚園の園長先生などたくさんの先生に配慮していただき、無事に半年、ペンペコは楽しく幼稚園に通うことができました。「ごっくんしれない病」もしばらくして徐々に改善しました。仲良しのお友達との変わらない日常に安心したのでしょう。

延長保育毎日コースを申し込んだものの、あまりすすんで行きたがらず、ごねることもあったので結局行ったり行かなかったりになってしまいました。これは、入院前のような完全に核家族状態ではなく、サポートにバアバが三重にいるので、強制的にいかせなくてもよかったという事情もありました。感染症をなるべく家庭に持ち込まないという意味でも早めに帰宅したメリットも少しはあったでしょう。

帰宅してドリルしたり、DVDみたり、おもちゃで遊んだりという日常を送っていたようです。


問題になったのは、まず「幼稚園の支度」イベントがあると急に必要なものが出てきたり、日々の持ち物も案外、煩雑です。パパとバアバは????の連続。
ハンカチを体操着のズボンにあらかじめセッティングしてくださいなど、こまごまとした幼稚園からの指示もあります。


・・・で、写真の持ち物表を作って家の壁に貼って解決しました。無事パパとバアバでも持ち物の準備ができるようになりました。

moblog_dae5b779.jpg
・・・実は退院した後、今度は半年ノータッチだった私のほうが見事に忘れていて、自分で半年前に描いたものを確認しながら荷物をセッティングするという情けないはめになりました。

次に問題になったのは「毎週一回のお弁当デー」
幼稚園の先生も心配してくださって、もし無理ならスーパーのお弁当とか市販のパンとか持たせていいですよ、と言っていただきましたが、主人がお弁当作り初チャレンジしました。
やってみたら案外楽しかったみたいで木曜はパパのお弁当というのが定着しました。時々バアバが作ったり。
ペンペコは容赦なく「パパご飯の量多すぎ~。」など、だめだしを入れてましたが。

■遊び

当時一歳だったテンテケがいると邪魔されてなかなかできない遊びというのがあります。たとえば細かいものを使う作業。細かいジグソーパズル、ビーズ手芸、デユプロではく普通のシリーズのレゴなど・・・。
子供は適応が速いのでしばらくするとこういった今までテンテケがいることによって難しかった遊びを楽しむようになり、寂しさを感じつつも、マイペースな一人っ子生活を満喫していたようです。

1130ビーズで遊ぶ


■時々、母帰宅。
主人か祖母に病院の付添を交代してもらえるときは泊りで帰宅できていたので、完全に核家族の家庭や県内でも遠方のほうから治療に来ている家庭より恵まれていて兄弟と接する時間が多かったように思います。
それまではペンペコを上の子なのでどうしても叱ってしまうことが多かったのですが、入院期間は主婦業育児業はバアバに丸投げ状態なので、お世話に明け暮れて一生懸命だった入院前の育児期間に比べて客観的にペンペコを見れるというか・・・。私の幼稚園時代は当たり前に母が毎日そばにいたのに、この子は急に二人も家族がいない生活になってさみしい思いしてかわいそうだなぁなんて思うし。

で、しばらくしてから、唐突にペンペコに「ママ最近優しくなたよね」と突かれてしまいました。いやぁ・・・、子供(特に女子)って敏感です。

自宅に帰るとドーッと疲労感が出てきます。入院付添って、ご飯作らないし、掃除もしないし、だらだら暮らしてるようで、周りに気遣いがいるし、お世話は夜中でも関係なくあるし、案外疲れるものです。病院にいる間は緊張しているので感じませんが、家に帰ると体が急に重くて。これは付添交代してくれた時のバアバも同じことを言っていました。

自宅に帰って何が嬉しいって、・・・時間制限なしでシャワーだけでなくゆっくり浴槽につかれるお風呂。完全に一人のトイレ(病院は共同トイレ)、隣で寝るペンペコの寝顔。バアバの作ったおいしいごはん。誰の視線も音も気にせずに暮らせるプライバシーのある生活。


「病院戻りたくないなぁ・・・」とか思ったり、でもテンテケのことが気になって気になって。翌日夕方に病院に戻る。そんな一週間を繰り返していました。

親も風邪をひくと付添ができないから仕方なく交代して帰宅して。でも、そういう時はペンペコとゆっくりできるメリットはありました。
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Author:テンテケママ
東海エリアに住む主婦
写真のクマさんはテンテケ入院中の同志です。

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