スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピノルビン点滴外来

朝9時に病院に行って、テンテケはお菓子をつまんだけど、なんだかんだで昼抜きで2時帰宅。毎度ながらどっと疲れた・・・。毎週火曜はペンペコは延長保育で5時にお迎え。点滴最中に院内の喫茶店行ったりすればいいのかなぁ・・・でも点滴棒あるし、テンテケ寝ちゃっているし・・

今日の薬は・・
オンコビン(ワンショット)
ロイナーゼ(おしり筋肉注射)
ピノルビン(一時間点滴)

あと内服で朝昼晩プレドニン(ステロイド)。食欲がすごくて・・・



三週連続受診の真ん中の日。前回の予想が見事に当たり、針刺しをとても嫌がるようになる。
血管確保は「やめてよぉうえーんうえーん」のけぞり暴れて・・・涙がボロボロ
しばらく泣き止まず。
moblog_07962899.jpg
待合に出ても泣き止まないテンテケ(ほほに涙が)

■採血結果

白血球 7370 (ステロイド内服中は見かけ上の数値が上がるので値は大きいが感染に弱いのはこれまでと同じ)
ヘモグロビン 12.9
血小板   364


あとロイナーゼ(おしり筋肉注射)の副作用の膵炎のチェックに
アミラーゼ
血糖
も測定されたが、結果出たのが診察より遅れて数値はもらってない。が、問題なく治療可能とのこと。



■診察

まるで教科書を朗読するような感じで、小児科部長の診察はとてもわかりやすく丁寧。
聴診器少しあてただけで心拍数をバシッと言ってしまうのは…ベテランの技なのか・・・腕時計してないのに普通の聴診器なのにどうやって心拍数がわかるんだろう・・今度聞いてみよ


再発の際は、他の血球に比べて血小板の数値が最初に下がってくるそうだが、テンテケの値は十分で大丈夫とのこと。他の診察もとくに問題ない。

Q ステロイド期間は白血球数が高いですがどうしてですか?感染に対して強くなるってこと・・・(ではないよな)

 好中球は血流の中に乗っているものと常時血管壁にくっついているのとあって、必要な時に(感染したとか)それが必要な場所に集まってくるんです。ステロイドには壁にいつもくっついている好中球をはがす作用があるので、全体量は増えていないのに血液検査では数値が高くなってしまいます。でも、好中球自体の能力も下がっているし、値が増えたからといって感染に強いわけではなく、むしろ感染に弱い状態です。だから注意が必要。

(電子カルテみながら)前回、運動会について質問されていますが、我々が心配しているのはほこりの中に含まれる「カビ」なんです。特に器具庫はカビの温床なんです。綱引きやマット、跳び箱など、ほこりや汗がついている状態でまた使用後に仕舞って・・・を繰り返しているのでカビが非常に多くなるという調査があります。


 採血や注射を以前よりも泣いて抵抗するようになって・・・
 三歳というのは自我が芽生えてくる時期なんですね。わざと親の言うのと違いようにしてみたり自己主張をしたいという欲求が生まれます。なかなか難しいとは思いますが、なるべく事前に必要性を説明して本人が納得できる形でできるといいですね。

 いつもこのステロイドの治療パターンにはいると、火曜日にロイナーゼとオンコビンをいれると、木曜の夜中にかゆみが出ます。今回も木曜夜にかゆみで眠れず、あらかじめ処方されたアレジオンを飲みました。これはアレルギーですか?

 おそらくロイナーゼの遅延型アレルギー反応でしょう。ロイナーゼはマウスのたんぱくを使って作られた薬です。人間の他のたんぱくが入っているのでどうしてもアレルギー反応が出やすい薬です。これからひどくなっていく可能性もありますが、その場合は現在痛み止めのキシロカインのみを混ぜていますが、更に、筋肉注射の薬にアレルギーを抑える薬を追加したりしてなるべく治療の最後までロイナーゼは使う方向でやっていきます。
膵炎や、全身性のアレルギーが出た場合などやむを得ない場合はロイナーゼがない以前のプロトコルに切り替えますが、治療成績がロイナーゼを使用した場合に比べて若干落ちてしまいます。なるべく最後までロイナーゼを使えるといいですね。



moblog_921da5a3.jpg
moblog_192f141c.jpg
まるでイチゴジュースのような色のピノルビン
今日から輸液ポンプから滴下をチェックするタイプに変わった。
最近、従来の輸液ポンプで点滴が漏れているのに、機械の中の装置でルートをしごいて送るタイプなので送り続けてしまった例があったらしく、自然に滴下させて、チェックするタイプに変えたらしい。
挟むだけ、電源コードいらず、しかも軽いので点滴棒の持ち運びが楽に。患者側にメリットいっぱい。
ちょっとアラームが鳴りやすいそうです。小児科外来の看護師さんに化学療法室の看護師さんが使用法を説明していたので小児科外来での使用はうちがどうも初めてだったみたい。



moblog_83f05476.jpg
点滴中にお疲れテンテケ眠りに落ちる
関連記事
スポンサーサイト

comment

管理者にだけ表示を許可する

へ~!

違いが面白いですね。点滴の日に日帰り入院扱いだと助かるでしょうね。

遠足行けたんですね♪来年いけるといいなぁ。
今はほとんど家の中なので、他の子供と自分の違いをあまりわかってないけど、あれこれできないことがわかると本人なりに葛藤があるのかなという気がします。

違いが楽しいです

同じ「小児科部長」と言う肩書きなのに違う(笑)
いつも「忙しい」オーラを出しているから質問はタイミングを計っちゃうし
電話で聞く時は超早口だし(笑)

ロイナーゼは腕にしてるけど、局所麻酔入りにしてくれるし
外来治療じゃなくて毎回日帰り入院にしてくれる優しい人なのに
うっかり楽しい事も言うのに、多忙すぎて色々聞きにくくってー。


エンドキサンは普通に点滴だけど、ピノルビンはいつもシリンジポンプです。
入院だから身動きの違いはないかな?
でも外来ならこの方が断然いいですね。



確かにステロイド服用期間の方がプールやめて欲しいと言われました。
症状が押さえ込まれるから、それが出た時ややこしいって。
ロイケリン月間はプールOKで、汚い天王寺動物園の遠足もOK出ました。
(但しバクタの飲み忘れは絶対しないでくれと念を押されながら)



ルート確保頑張ってますね。
大人でも月に何度もやれば嫌になりますよね。
つか私なら逃げてるかもwww

泣いても病院に足を運んでくれたら充分だなって思います♪
プロフィール

テンテケママ

Author:テンテケママ
東海エリアに住む主婦
写真のクマさんはテンテケ入院中の同志です。

子供たちが成長してきたため、写真など個人情報を多く含む記事は閲覧制限かけました。親しい方で、パスワードを連絡希望の方は下記のメールフォームからのパスワード照会をお願いします。

他の小児ガンの家族と情報共有するため治療関連の情報は変わらず公開しています。

最新記事
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
訪問者
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。