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無事帰宅

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テンテケさん、ちょっと楽しみだったプレイルームを満喫してきました。


1歳当時からの担当看護師さんが最後の入院ということで、勤務時間後にお疲れのところ長いことベッドサイドに来てくれて、おしゃべりしていってくれました。入院中は「ぶーやん」とか「ぶやしゃん」とかまともに名前を呼べなかったのに、今は三歳になり滑舌よく看護師さんの名字を連呼するので、ほんと成長したね~って喜んでくれて。


寝る直前になり突然、おうちが恋しくなり、「パパお迎えまだ?」「パパこないよぉ・・・」とパニックになって一泣きしました。抱っこで廊下ゆらゆら。寝かしつけにやや難儀しましたが寝てしまえば熟睡でした。それだけおうち生活が当たり前になったという事。喜ばしいことです。


午前中には診察、会計、点滴針を外して帰宅できる。
やれやれいつも思うけれどやっぱり我が家が一番。


テンテケがもしマイコプラズマを発症した場合、飲むようにジスロマックという抗生剤をあらかじめ処方し持たせてくれる。咳が出てきたら飲ませたらいいらしい。

≪病院からのお土産≫
ジスロマック(マイコ対策)
ムコダイン、アスベリン散(マイコ対策)
バクター(カリニ肺炎予防)
グリチロン(肝臓)



さて・・・、一方、自宅で隔離中のペンペコさん。

クリニックに確認したらマイコプラズマの抗体が陽性。マイコ確定。


バアバ情報によると昨日朝よりずっと平熱。痰がらみの咳に。夜間は出るものの、昼間は数えるほどしか咳が出ないよう。回復に向かっているようです。
病棟の先生にマイコについて聞いたら、解熱してから、逆に一時的に病原体を体外に排出しようとして咳が増えるかも・・・と。痰がらみのは回復の兆しなのかな・・・。
元気すぎて暇を持て余しているので主人がレンタル漫画(フリガナ付きのドラえもん、ポケモンのコミック)を借りてきて与えたり、バアバがドリルさせたりしている模様。およそ一週間閉じ込めてどう過ごさせるかが家庭での大問題。


≪病棟の先生がくれたマイコプラズマ情報まとめ≫
マイコは本来数週間すれば多くの場合、治療せずに自然に治っていくもの(注意!治療しなくていいという意味ではありません。そのくらいの軽症のものが多いという意味です)
咳はおそらく短くて一週間は続く。もう少し長引くことも。
咳の出ている間は飛沫感染なので感染を広げるリスクがある。目安は咳。
平熱になってから一時的に咳が増える可能性がある








■愚痴

今回はただの風邪ではないのですっごい落ち込みました。とても大変な兄弟隔離も通常の風邪に比べれば半端なく長い。あんだけ家族で神経すり減らして頑張っているのにマークしてた微生物に浸食されて悔しかったです。しかもタイミングが見事で。テンテケの大事な入院前、我が家の12月の引越し前。

更に落ち込んだのは幼稚園では三人ほど一人なっては治りを繰り返しここの所マイコの欠席者はなく落ち着いていたのだそうだ。で、よりによって四人目(?)にうち。恐らくただの風邪として幼稚園に通っている子供も多数いると思われるが発熱して受診してマイコ診断を受けたのがうちで四人目。前回の39度の発熱が11/15だから2-3週間の潜伏期間から見てちょうどその風邪で弱っていたところの日和見感染・・・


幼稚園担任の先生からの心の傷口に塩を塗りこむような余計なひと言も

「あれだけ気を付けてらっしゃったのに、(クラスで)真っ先になってしまいましたね。」

先生はただ事実を言っただけなんです。その電話の一時間前に受診前、幼稚園に最近の感染状況問い合わせてたので、こちらもそんな事実は百も承知です。だからどうしたというレベルのことです。目くじらを立てることもない言葉です。
でも、先生はどんだけうちが感染に気を付けていたか知っていただろうに・・・それを言われてうれしいと思ったのかな。久々に他人に言われた一言が突き刺さり涙が出ました。


ちなみにペンペコの現在の状態について、その時は特に気にかけていただいた様子はなくどのくらいの期間休む必要があるのか聞かれました。事務的だったので余計にね・・・。
でも口数は多くないけど普段いい先生なんです。先生も動揺してたのかな。


言葉って難しい。気を利かせて何かコメント言ったつもりが、時には、つらい最中の当事者にとっては暴力となる。もし何を言っていいかわからない状況では「黙って相手の話を聞く」か、「何と言ったらいいか自分にはわからない」と伝えるのも一つ。「自分が相手を心配している気持ちを伝える」ことも方法の一つ。


はるか昔に受けた看護学校の授業の先生の言葉をこんな年になって最近よく思い出す。
人間相手の商売なのでコミュニケーションや心理学といった授業もあります。
看護師が患者さんとのコミュニケーションで一番大切にしなくてはいけないのは
「傾聴」と「共感」です。この二つのワードはかなり繰り返し聞かされた記憶があり未だに覚えています。

聞くだけなら簡単じゃん。いや・・・、実は意外に難しい。

カウンセリングの技法などの授業もありまして・・相手の言葉をそのまま繰り返す・・とか、まあノウハウはいろいろ教科書にありました。
うろ覚えですが確か、かの、ナイチンゲールも「看護覚え書き」という本で「患者さんに有害なもの」の中に「看護者の余計なおしゃべり」を挙げています。


何につけても相手の気持ちになるべく寄り添うこと(共感)が大切なんだと最近、いろんな方々とやり取りをして改めて考えさせられた。私、うかつだから自分がほんっと気を付けよう・・・

うちは病院との関係がこれからも切っても切れない。ということは、周りはうちも含めて必死で生きるために、大きくなることに希望を持って頑張っている人達ばかりだ。仲間が再発したとき、亡くなったときに出くわすことがあった。辛い。ほんとに辛い。あの時の私の態度、言葉は、辛い最中の当事者を傷つけてなかったんだろうかと振り返って不安になる。どうしてあげたら最善だったんだろうかと今も考え続けたりしている。






感染はペンペコのせいじゃない。むしろ彼女は五歳児とは思えないくらい日頃感染防御を頑張ってくれている。あとは回復してもらうのみ。



■気を取り直して明るい話題

今回の入院は、ずっと気になっていた、知り合いの移植が無事終了してたり、再発して、現在、移植中の子も、型の合う移植が一昨日できたようです。いいニュースが二つ聞けてうれしかったです。
どちらのママとも、「外来でまた会おうね。」と声を掛け合って退院してきました。

外来で会うこと=(イコール)互いの一歩前進を意味します。
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テンテケママ

Author:テンテケママ
東海エリアに住む主婦
写真のクマさんはテンテケ入院中の同志です。

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他の小児ガンの家族と情報共有するため治療関連の情報は変わらず公開しています。

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